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美ボディのために、飲み物にこだわろう!【乳製品編】

こんばんは。

本日は飲み物【乳製品編】を紹介します!

乳製品といえば、牛乳と豆乳。
よく、「牛乳のたんぱくをとろう。」「逆に牛乳はだめ、豆乳がいい!」といろいろな考えがあります。
今回はこの二つを紹介しますね。

合わせてこちらもご覧ください。

美ボディのために、飲み物にこだわろう!【お茶編】

 

この記事でわかること
・牛乳のメリット・デメリットがわかります。
・豆乳のメリット・デメリットがわかります。

 

牛乳はカルシウムが豊富!

牛乳といえば、学校給食!
一時期、牛乳廃止論がありましたが、手軽に子どもに必要なタンパク質と栄養がとれるとして、牛乳を廃止した自治体も復活したほど、優秀な飲み物です。

牛乳 | フリー素材ドットコム

牛乳のカロリーは100mlあたり67キロカロリー。タンパク質は3.3グラム。
脂質は3.8グラム、炭水化物は4.8グラムです。
秀でているのはカルシウム。なんと110ミリグラムも。

さらに薬膳の世界では、内臓を潤し、便秘解消に役だつ飲み物でもあります。
また、肌や髪を美しくする効果も!
ぜひ取り入れましょう!。

 

ただ一方では、牛乳は乳糖を含んでいるので、血糖値も上がります。
飲む際には、先に何かを食べて、緩やかに上げましょうね。
また、乳牛が何を食べているかも、気になる人もいると思います。
食べているエサが遺伝子組み換え作物だったり化学的な肥料だと、それなりに牛乳に影響があることも…。
牛乳の過剰摂取がアトピーや大腸がん、ぜんそくなどの原因になることもあるそうです。

 

そして、このエビデンスは確立されていません。
ご自身で判断して、飲みすぎには少し気をつけるのがいいと思います。
おいしい!と感じる量にとどめておきましょう!

 

女性ホルモンの味方!豆乳

昨今、注目されている豆乳。

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豆乳のカロリーは100mlあたり46キロカロリー。実は牛乳と大差ないんです!
そしてタンパク質、脂質、炭水化物もあまり変わりがありません。
変わるのは、カルシウムの量。これは牛乳には及びません。
その代わり鉄分が豊富!

また特徴的なのは、大豆イソフラボン
イソフラボンは女性ホルモンの調整に役だつ栄養素!
女性の更年期障害にも効果がありますよ。

薬膳では豆乳は気管支を潤す食材。
鼻がつまったり、口が乾く人はぜひ取り入れてみてください。
また鉄分もあるので、貧血や低血圧にも効果がありますよ!

 

また、これも確定ではありませんが、
豆乳も飲みすぎるとイソフラボンの過剰摂取になり、ホルモンに影響をあたえるのだとか。
これもエビデンスが確立していないので、量は適量にしてくださいね。

もちろんですが、この豆乳は無調整豆乳であること!

調整豆乳は糖分を入れてあるので、炭水化物の量が増えています!気をつけてくださいね!

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