食事・栄養

食べないダイエットなんて、絶対痩せない!【忙しくてもうまくいく食事って?】

おはようございます、

今週は、毎日残業5時間…

夕ご飯は、ろくに食べれず、かえって寝るだけの日々。

食べてないから、体重へっているかな、、、と思ったら、全然。

 

食べないで痩せるなんて、健康にもよくないし、そこまで体重に効果はおきませんでした。

 

やっぱり、きちんと体によいものを食べる。

食べて健康に、美人に痩せる!

改めて実感した1週間でした。

 

けれども、忙しいときは、なかなか食事ができないもの。

そのために、忙しい日のベスト食材を紹介しますね。

 

ポイントは料理工程があまりないもの。

高たんぱくしつ、野菜がたっぷりなもの。

として選びました。

 

①納豆卵かけごはん

卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素を含む完全食品。

ビタミンAやビタミンB群、鉄などの栄養素がよくとられます。

 

また納豆は、抗酸化作用のナットキナーゼを含んでいます。

すべての必須アミノ酸があり、ムチンという食物繊維を含んでいます。

 

これで卵の足りない栄養をカバー!そこに、1日に大事な糖質、ごはんをミックスさせてください!

栄養バランスのよいごはんになりますよ。

 

食べるときのポイントです!

ナットウキナーゼの酵素は、熱に弱いので、あつあつのごはんの上に置かないようにしてください。

少しぬるめのごはんか、別々に分けて食べるのがベター。

 

また生卵と納豆の相性のわるさもあります。

納豆の卵白に含まれる「アビジン」は、納豆に含まれている「ビオチン」の吸収が悪くなってしまうんです。

 

ビオチンは脂肪の補酵素として、エネルギーの代謝にかかわる酵素。

普段の生活で、不足することはないのですが、せっかくなら、とりたいですね。

 

卵は、70度くらいの温度で20分ゆがいて半熟にするのがおすすめ!

しかも、卵は半熟にすると、タンパク質の吸収がしやすくなります!

 

でも、ただえさえ時短をめざしているのに、20分も卵にかけてられないですよね。

わたしは、耐熱容器に入れた生卵をフォークで卵黄に穴をあけて、レンチンで600Wで20秒程度あたためます。

(卵が爆発する可能性があるので、しっかり穴をあけてくださいね!)

 

お手軽半熟卵で、いただいてくださいね。

 

②袋サラダ

袋サラダは、栄養素が…という方もいますが、最近は企業努力で、鮮度にも気をつけているので、

買って冷蔵庫に放置しすぎた野菜より、よっぽどいいです笑

 

忙しいときの味方に、ぜひ活用してください。

お手軽にビタミンや食物繊維もとれますよ!

 

③バナナヨーグルト

良さは、包丁をつかわない、ということです。

ヨーグルトはタンパク質がたっぷり。またビタミンやカルシウム、乳酸菌が含まれています。

 

乳酸菌は腸内環境のバランスを整える最高の菌!

ちなみに、生きたまま届くのが一番ですが、死んだ乳酸菌も善玉菌のエサになるので、腸内環境の改善に役立ちます!

 

ちなみにバナナは乳酸菌のエサになる食物繊維やオリゴ糖が豊富。

またビタミンB6やビタミンCも含まれているので、美肌にもおすすめのデザートです!

 

むくみ解消のカリウムが含まれているのも、うれしいですね。

 

④青汁豆乳

わたしはケールの粉末の青汁をよく飲んでいます!

 

ケールはあまり、生で出回らないので、粉末を多用しています。

ケールの栄養素がたっぷり!

 

ベータカロテン、ビタミンE、K、B1,B2、ナイアシン、葉酸、ビタミンC、

カリウム、ナトリウム、マグネシウム、リン、鉄とたくさん含まれているスーパーフード!

 

最近では薬局でも売っているので、ぜひとりいれたいですね!

 

ただ、青汁は味のくせが強いのも事実。

そこで、無調整豆乳、はちみつなどで混ぜて飲んでください!

女性ホルモンに作用する大豆イソフラボン、タンパク質も一緒にとれますよ!

 

 

 

本来なら、食事をゆっくり楽しんで食べるのが1番。

けれど、なかなか取れない毎日でもあります。

そんなときも上手につきあいながら、ボディメイクしていきましょう!

 

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