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ダイエット中だって怖くない!【甘いものも味方につけよう!】



こんばんは。

昨日は、「小山ロール」で有名なエスコヤマさんに家族と遊びに行きました!

箱からしておしゃれでしょ!

もうワクワクが止まらない!

母には「先食べちゃう?」と聞かれましたが、時間の関係もあったので、おやつは我慢して、夕食後にいただくことにしました!

購入したのは。上から

カステイラ

小山ロール

ウィークエンドシトロン

です!

 

あけるとこんな感じ。

 

ちょっと順番が変わって、

小山ロール

カステイラ

ウィークエンドシトロンです。

さすがに全部をいっきに食べることはNGなので、小山ロールだけをいただきました。

 

さて、甘いものは太るという気持ちから、いっさい食べないという方もいるかもしれません.

 

昔はわたしもそうでした。

これ食べちゃったら、太る。

みんなと食べていても、断って空気を悪くしちゃったり、気を遣わせちゃったりする。

食べたいのに我慢するから、イライラしちゃう。

 

こんなことで、食べてない(つもり)のに、全然やせない!

てことがありました。

 

だから、甘いものを食べるのを我慢するのをやめました。

 

このロール。食べることで得られたものは、

・家族でドライブにいった思い出

・エスコヤマに寄ったこと

・箱をあけるワクワク感

・切るとき、並べた時の様子

・食べながら語らったこと

・カロリー

・糖質

です。

ね、たくさんのものが得られるでしょ?

何が何でも食べていいってわけではありませんが、食事を大切にできるなら、制限するのはやめよう!と、私は思いました。

みなさんも、大切にして食べましょう!

 

どうやって食べたら、大切に食べることになるの?

わたしの大切にしていることは、

①姿勢

②いただきます

③香り

④舌の使い方

⑤「飲み込んだ」とはどこまで?

⑥おはしやフォークを持つ手

です。

 

①姿勢

味わい方が変わってくるのは、姿勢。

同じものを、猫背のときと、まっすぐにしたときに食べるのでは、味の感じ方が違ってきます!

もちろん、姿勢がいいほうが味わいのセンサーも高いんです!

イメージは視線を3センチ挙げるイメージ。

首もしっかり伸ばしてくださいね。

わたしのイメージはヨーロッパの貴族のお嬢様になったつもり、と思って食べています。笑

 

②いただきます

しっかり手を合わせて食べましょう。

このときに、手の体温はほどよくあったかいかを確認!

ポカポカしていると、副交感神経が優位になって、味わいやすくなっています。

冷たいな、と思ったら、あったかいコップやおしぼりをもって、温めてあげてくださいね。

③香り

このテクニックはソムリエさんのテクニック。

よく、パン屋さんとか、お店のにおいで幸せになることありませんか?においには、満足させる要素がたくさん詰まっています。

食べ物をしっかり嗅いで、味のイメージをしてください。

ちなみに、利き手があるように、鼻にも、聞き鼻があるそうです。

鼻の穴も右と左で、においがわかりやすいほうがあるので、ぜひ試してみてくださいね。

④舌の使い方

一口食べたら、噛んで舌で転がしてくださいね。

この時も、イメージがソムリエ!

舌の裏側にも味わうセンサーがあるようなので、私は、舌を転がしまくります。

その時にも、素材の味をそれぞれ見つけてくださいね。

⑤「飲み込んだ」とはどこまで?

飲み込んだは、口の中に物がなくなればいいと思う方がおおいと思います。

実は、違うんです。

意識すると食べ物は食道を通って、胃に落ちていきます。

実は、そこまで感じるのが大切!

しっかり噛んで飲み込めば、するんと落ちていくので、それを感じたら次の一口を食べてくださいね。

 

⑥おはしやフォークを持つ手

食べているときは、お箸やフォークを置いておきましょう。

これで、ドカ食いを防げます。食べ終わったらひとこと、仲間と語らうといいですよね。

間違っても、口の中に物が入った状態で食べるのは避けましょう。

手に箸やフォークをもったままにすると、飲み込めていないのに、次の一口を食べようとしてしまいます。

意識しておきましょうね。

 

では、小山ロールいただきます!

紅茶で手を温めてから、いただきました。

見た目もおいしそう!

切り方は雑になってしまいました。

家族にも、「よくばったな。」と笑われましたが、

せっかくなので、いただきました!

一口とって、まずは香り!

んー!小麦の香ばしさと、甘い香りがふんわり、ただよっています。

一口食べると、生地のふわふわを感じて、やさしい甘さが広がります。生クリームのなめらかな感じも舌でキャッチしますが、カスタードの濃さも、いいアクセントになってる!さらに栗の甘煮も、食感にアクセントがあります!甘さもくどくなくていい感じ!

しっかり、胃の中に落とし込んで、

「おいしいね。」と、

家族に伝えると、

「クリームよりも生地のほうが多いから、生地で勝負してるんやろうな。」

とか、

「おいしいね。いってよかったね。」

と話が弾みました。

 

甘いものも味方にしてダイエット成功させましょう!

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