運動

すきま時間を使って、太ももを細ももに!【やり方を間違えれば余計太くなっちゃいます。】



こんにちは!

暑い日が続きます!なかなか運動できませんよね。

でも、家の中でもコツコツ運動を続ければ、願う体型になります!

ちなみに私は、細い足をめざし中!

ガリガリ足ではなくて、適度に肉のついた細い太もも!細もも!

になりたいんです。

プール足

そのために、手っ取り早いのがスクワット!

キング オブ エクササイズ と言われていて、太ももは大きい筋肉が集まっているので、

ここを鍛えると、足も細くなるどころか代謝も上がって痩せ体質になるんです!

せっかくだから生かさない手はないですよね。

 

ただし、気をつけてほしいのが、太ももの使い方!

ただのスクワットだと、逆に足を太くさせてしまうことも…。

本当に正しいスクワットで、太ももをすっきりさせましょう!

 

太ももを細くできるコツ3つ

①どの筋肉を効かせればいいのか、知ろう!

②どのスクワットがいいかを知ろう!

③効果的にできるポイントをおさえよう!

 

①どの筋肉を効かせればいいのか、知ろう!

太ももといっても、ひとつの筋肉だけでなく、いろんな筋肉が合わさって、太ももの筋肉になっています。

こちらが、この筋肉類。

太ももの前側には大腿四頭筋が、後ろ側には大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋が合わさったハムストリングスがあります。

また、太ももの内側には長内転筋が見られています。

そして、ハムストリングスとつながっているお尻の筋肉、大殿筋もポイント。

 

大切なのは、

・ハムストリングス

・長内転筋

・大殿筋

を鍛えることなんです。

まずは自分の足で、それぞれの筋肉がどこにあるか、確認しましょう!

 

②どのスクワットがいいかを知ろう!

スクワットはいろいろあります。

よくみたことのある、スクワットから

足を大きく広げた、ワイドスクワット、

片足だけ前に出したスプリットスクワット(ランジとも言います。)

いろいろありますが、

まず気を付けてほしいのは、

重りをつけずにすること!

昔はわたしもバーに20キロずつつけて、デッドリフトのようにしていました…。

 

でも、

これでは、重さに振り回されて、自分が狙った筋肉に効いていないこともあるんです。

わたしは、このせいで、狙ったもも裏に効いていましたが、それ以上に

効かせてはいけない前ももに効いていて、太ももがパンパンになっていました・・・。

 

それで気がついたのは自体重でも、しっかり効くこと。

スクワットは上半身の体重がかかるので、それだけで30キロくらいの負荷がかかっているんです。

おすすめは、バランスがとりにくいスプリットスクワットより

スクワットやワイドスクワット。

これだけでも、しっかり効きます!

 

③効果的にできるポイントをおさえよう!

まずは、スクワットの仕方から!

①足を肩幅に広げる。このとき足が内側になったり、ㇵの字になりすぎないようにしてください。

(足が平行になるようにするのが、コツ。)

②おなかに少し力を入れます。

③胸をはります。腰が反らないように気をつけてくださいね。

④スクワット開始!下に下がるというより、後ろにお尻をひくようにスクワットします!

(この時、お尻ともも裏に効けばOK!)

⑤まっすぐ立ちます。このとき、骨盤底筋を引き上げるようにキュッと膣を引き締めると、なおよし!

 

 

さらに、ワイドスクワットもおすすめ!

 

やりかたは、スクワットと同じです。

・足は肩幅より大きく開きます。

・足はㇵの字にして、少し外に向けます。

 

これは、内もも、内転筋に効きます。

なので、足が細くなりますよ!

 

ぜひ、やってみてくださいね!

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