そんな疑問を解決していきましょう!
こんな方におすすめ
- 赤ちゃんにスイミングをさせようと思っている人
- ベビースイミングをくわしく知りたい人
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1,ベビースイミングの持ち物はどうすればいい?
・基本の持ち物
大人用の持ち物
・水着(セパレートタイプのものがおすすめ)
・水泳帽
・タオル
・ビニール袋(ぬれた水着を入れる)
水着はスポーツタイプのものを着ているママやパパがほとんどです。
ママは泳がないので、袖のある水着を着用している人が多いです。
購入の際はセパレートタイプがおすすめ。脱ぎ着がしやすいですよ。
価格:4,999円 |
タオルはマイクロファイバーの薄手のタオルがおすすめです。
赤ちゃんと2人分の持ち物を持ってもかさばらず、吸収した水分は絞れるので、帰りもタオルが重くなりません。
価格:2,479円 |
赤ちゃんの持ち物
・赤ちゃん用水着
・水泳帽
・水着パンツ
・タオル(大・小)
・紙おむつ
赤ちゃん用水着は、男の子女の子にかかわらず、ロンパースタイプのものがおすすめです。
理由は2つあって、
・ママが抱っこするとき、布がある方が滑りにくい
・水の中で体温が下がりにくい。
からです。
ロンパースタイプだと脱ぎ着しにくいのでは?と思う方もいますよね。
そんな方には、この水着がおすすめです。
柄もたくさんあって、とってもかわいいですよ!
ウエットスーツの素材を使用しているので、保温性もあり、前開きのロンパースタイプなので、脱ぎ着もしやすくなっています。
こちらは紙製と違って、何度も使えます。
太ももと足のゴムがしっかりとウンチ漏れを防いでくれます。
替えのことも考えて2枚持っていると安心です。
・ママを助ける便利グッズ
持ち運びベビーチェア
ママが着替えているときに、転がったりはいはいしていると大変!
ベビーベッドなどがあればいいのですが、大抵のスイミングにはおいてないんです。
そんなとき、あると助かるのがベビーチェア。
ベビーチェアにお座りさせておけば、ママも気にせず、さっと着替えられます。
おすすめは、アウトドア用の折りたたみベビーチェア。
重さは1kgほどなので、持ち運びができて、さっと広げられる優れものです。
赤ちゃんを床に置かなくていいのが、助かりますね。
おすわりが難しい子には、おむつ替えシートを敷くといいですよ。
2,赤ちゃんの着替えの方法は?
・ママやパパと一緒に着替えるとき
プールから上がったら、お風呂で体を温め、シャワーを浴び、脱衣室へ。
そのときにお風呂かシャワーで、赤ちゃんの水着を全部とっておき、すぐにタオルで体をくるみます。
赤ちゃんを抱えながら、自分の体をサッと拭いて、赤ちゃんにおむつを装着。
赤ちゃんに服を着せ、待たせておきます。
そのあと自分の着替えを済まして完了。
・スタッフさんの力を借りるのもOK。
赤ちゃんがお風呂で温まる時にスタッフさんに預けて、自分の着替えを先に済ませる方法もあります。
この「赤ちゃん着替え問題」はたくさんのママやパパが悩んできたこと。
それはスタッフさんも知っていますし、今までにたくさんのパパ、ママたちにお願いされていますから、頼って大丈夫!
スタッフさんから「いつでも声かけてくださいね。」と言ってくれることがあります。
おすすめのタイミングは受付の時。入る前に一言お願いしておくと、スタッフさんも動きやすくなりますよ。
3,どんなレッスンをするの?
・水慣れ
赤ちゃんコースでは泳ぐ練習よりも、水になれる練習をしています。
体に水をかけたり、プールの中でだっこしてもらったり、高い高いをしてもらったりと、パパやママと遊びながら過ごすことがほとんどです。
また、友だちどうして水をかけあう、並んで歩く、などの交流もありますよ。
・道具をつかって
道具をそろえてくれる教室は多くあります。
自分で浮けるように、アームヘルパーや腰用の浮きを用意してくれています。
また、潜って拾う遊びができるわっかもあったりします。
道具を使えば、自分で泳げるきっかけにもなりますよ。
・コーチと会話をしながら
ベビースイミングでは、大抵、コーチが複数ついてくれます。
サポートに入っているコーチが、見回りながら話しかけてくれるので、積極的に話しをするほうがいいですよ。
子どもの成長を一緒にほめてくれるだけでなく、ポイントを教えてくれたり、今取り組んでいる動きが赤ちゃんの成長にどんな影響をあたえるか、など知っていることを教えてくれます。
また、たくさんの赤ちゃんを見てきた経験を活かして指導してくれます。
4,子どもがプールを楽しんでくれるか不安
・泣いたらどうしよう
パパ、ママの最大の悩みはこれだと思います。
でも、大丈夫。大抵の子は泣きます。
はじめは泣かなくても、水の深さがわかってきたり、怖さがわかってきたりすると泣く子もいます。
だれもが通ってきた道なので、一緒にレッスンを受けている子たちは、なんとも思いません。他のママたちも、全く気にならないと話していました。
そこで、レッスンを受けるときのポイントをお伝えします。
赤ちゃんが泣いていても、ママ、パパは笑顔でいること、です。
大人が笑顔でいると、赤ちゃんは安心できるので、「意外と怖くないのかも…?」と、次第に心が落ち着いてきます。
そして、たくさんだっこして、小さなことでもほめてあげてくださいね。