1,入学前説明会に行って、持ち物を確認しよう。
入学後の学校生活についてや、諸費の振り込みについて、準備物についてなど話してくれますよ。
もらったときに「わからないことがあったら、電話させてください。」と伝えるといいですよ。
電話先では教頭先生に尋ねれば、大丈夫です。
2、準備しておくもの
・自分で用意するもの
・ランドセル
A4が入る設計のものがおすすめ。親が思う以上に雑に扱うので、高いものでなくていいです。
・雨具
傘は取っ手に名前やマークをつけて。
・水筒
休み時間のたびに飲んでいます。1リットルくらいがおすすめ。
・歯ブラシ、コップ
学校によって用意しなくていい場合もあります。
・筆箱、鉛筆、消しゴム
鉛筆はBの濃いものを』選んで。
すべてに名前が必要。
・お道具箱
最近は、ふたとケースがひっついて手さげかばんになるものもあります。
持ち帰りやすいので、とってもおすすめです!
・色鉛筆
・クレパス
図工で使うとき、クレパスで線を引いて、その上から水彩絵の具を塗ります。
絵の具がはじくように、必ず油性のものを準備してくださいね。
サクラクレパスがおすすめです。
・のり
プリントをノートに貼る用のスティックのり、図工で使うつぼのりがあるとOK。
水のりは、子どもには使いにくいのでおすすめしません。
・はさみ
・体操服
・上履き(体育館シューズも)
・持ち物を入れる袋
手提げ袋、体操服入れ、上履き入れ、体育館シューズ入れ、給食袋
・学校が用意しているもの
・名札
・通学帽
・教科書、ノート
(教科書は入学式で配られるのが一般的です。ノートは1年生の場合、当分使えわないことが多いですよ。)
・防犯ブザー
・算数セット
・たんけんボード、植木鉢など
・あると助かるもの
・ランドセルカバー
ランドセルが汚れたりぬれたりするのが気になる、という方にはおすすめです。
クリアで、ふたの部分にだけつけるものは、ずっとつけてられるので、楽ちんですよ!
・マルチポケット
小学生にとって、ハンカチとティッシュは欠かせないもの。
けれど服によってはポケットがないものがあります。
そこでおすすめなのが、マルチポケット。
クリップがあるので、どんな服も穴を開けずにつけられます。
ハンカチティッシュはもちろん、予備の髪ゴムをいれるのもおすすめ。
体にフィットするので、運動の邪魔になりません。
入学後、購入をお願いされるもの
・絵の具セット
・鍵盤ハーモニカ
・水着、水泳帽
こちらは1年生のうちに購入しますが、入学式までに買わなくても大丈夫です。
学年が上がると購入するもの
・習字セット
・彫刻刀
・裁縫セット
その時まで購入は控えておきましょう。
3,名前を書く面倒を解消してくれるアイテム
お名前はんこがあれば1秒で名前を書ける!
おすすめは、お名前はんこです。
名前はんこのいいところ
・服やプラスチック、金属などどこでも押せる。
・鉛筆などの小さい場所にも、押すだけで名前書きがクリアできる。
・間違えても、クリーナー液で消せることができる。
・縦書き横書き用のはんこもあるので、どちらにも対応している。
・ひらがな、漢字、ローマ字にも対応している。
・自分の字が気にならない。
とくにこの名前はんこをおすすめするのは学習用フォントがあること。
子どもにとって、フォントが変わると読みにくくなってしまうことがあります。
子どものを名前書きはこれからもすること。
この機会に、お名前はんこを買って、時間と手間の節約をしちゃいましょう!
まとめ
いかがでしたか?
入学式のあとには教科書、健康調査票、その他手続きの紙など、記入する書類がたくさん。
その後に準備するのは大変ですので、できるものは今のうちにやってしまいましょう!