子育て

【赤ちゃん】夜中の授乳が楽になるコツ

まあ
新生児の時は3時間ごとに授乳があるから、大変!
あずぽん
特に夜中の授乳は本当に眠い!

今回は、より楽になるためのコツを紹介します!

 

 

夜間授乳を楽にするコツ

 

1,寝る前の準備をバッチリに!

寝る前に布団の周りに置いておくこと。

これで、大分負担が減ります。

 

準備物

  • おむつ(2~3枚)
  • おしりふき
  • 替えの服(先に肌着を通しておく。)
  • ガーゼ
  • 簡易ライト
  • ミルク
  • ほ乳びん(3本)
  • お湯を入れたポット

 

まあ
ほ乳びんが3本なのはなぜ?
あずぽん
夜中1時に使った場合、洗って消毒して次の4時に使う、ということは、正直しんどくて無理です。
あずぽん
夜中と朝イチに対応できるよう3本あると、ぐっと楽になります。

 

2、夜中の授乳を支えるアイテムは?

あずぽん
私が、使ってよかったものを紹介します!
あずぽん
とっても便利ですよ!

 

・おしりふき

おしりふきには困ったところがあります。

困ったところ

①小さいので、見つけにくい。

②1枚引っぱったら、続けて出てくる。

③袋を持ってひっぱるので、両手を使わなければならない。

④冷たいので、お尻を拭いた時、赤ちゃんが起きてしまうことも。

実際、わたしも夜中にお尻拭きを探したり、手間取ったりしたことも。

赤ちゃんの足を支えられず、おむつのうんちに足がついてしまったり、余分にお尻拭きを出してしまったりと散々な目にあいました。

 

この煩わしさを解決してくれたのがクイックウォーマー。

 

これは、お尻拭きをあたためるためのものです。

赤ちゃんがお尻拭きの冷たさで目が覚めないので、本当に助かる!

取り出してからしばらく経つと冷めてしまうので、取り出したらすぐ使ってあげるのがポイントです。

 

今まで夜中にお尻拭きを「どこだっけ・・・」と手探りで探していましたが、これはティッシュケースを2つ重ねたくらいの大きさなので、夜中でもすぐ見つけて使うことができます。

さらにワンタッチで開けて、片手で1枚ずつ取り出せるので、赤ちゃんの足を持ちながら取り出るすぐれもの。

時短できるお尻拭きに、何度も助けられました。

 

 

 

・電気ポット

あずぽん
夜の授乳もミルクが必要な人にとっては、ポットは必需品ですよね。

改めてポットを買うなら、注ぎ口を細口にするのがおすすめです。

というのも、ミルクの量は30ミリリットルや40ミリリットルなどメモリが細かく、きっちり入れるのは至難のわざ。

どぼっと入ってしまい薄くなってしまうことは、何度もありました。

注ぎ口が細いと量の調節もしやすくなるのでおすすめです。

私が使っているのはデロンギのアイコナ。

 

お値段も高かったけど、買ってよかった!

おしゃれな見た目もそうですが、

このアイコナをおすすめしたい のは、なんと言っても

・5段階の温度設定機能

・狙ったところに注ぎたい量だけ注げるように作られた注ぎ口

・空だき防止、20分の保温機能の後、自動オフ機能

というところ。

私は、

寝る前に水をセットして100度に沸騰させる。

使うときは50度で再沸騰させてミルクに注ぐ。

というふうに使っていました。

本当になめらかに注げるので、水の入れすぎゼロに。

ストレスフリーになりますよ!

 

あずぽん
使った後は自動オフされるので、「あれ?消したっけ・・・?」がなくなります!

 

・ミルク

夜中のミルクづくりあるある。

それは、

「え?どんだけ入れたっけ・・・?」です。

寝ぼけてるので、「1,2,」とカウントしてても、「え?4杯いれたよね?」と不安になってしまうもの。

分量間違いで、薄かったらまだしもなんですが、濃いものを挙げてしまうと赤ちゃんのリスクに。

助産師さんいわく、腎臓に負担がかかるそうなんです。

なので、夜のミルクづくりは自分に自信がなくて、とっても不安でした・・・。

そこで、ブロックタイプのミルクを使うことに。

1ブロックが40ミリリットルになっていて、半分に割って20ミリリットルにすることも可能のタイプを使いました。

使ってみると、これは便利。

見た目でどれだけ入っているかがわかるので、測り間違えがないし、なんなら、寝るときに哺乳瓶にセットしておいても測り間違えないので安心。

ブロックタイプなので、溶けにくい?と思っていたのですが、全くそんなことはありませんでした。

お湯をかけるとすっと溶けて、塊が残ることもありません。

ブロックタイプにしてから、本当にミルクづくりが楽になりました。

 

まとめ

どうでしたか?

出産後は夜の授乳を乗り越えるのは本当に大変です。私も試行錯誤で新生児期を乗り越えました・・・!

だから頼れるグッズにはたくさん頼って、お母さんが楽になれるようにしましょう!

お母さんが元気でいることが、赤ちゃんのためですよ!

これからの子育ても一緒に頑張りましょう!

 

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