今週は、各地で大雪がふったりととっても寒い日がありましたね。
少し3月くらいの暖かい日がありましたが、それでも寒いですね。体も冷えちゃう・・・。
女性にとって体の冷えは、生理不順や生理痛、便秘など体の不調にダイレクトに響きます。
逆にいえば冷えが直ればすべてが変わるんです!
わたしもびっくりするほど冷え性!
いろんなことに挑戦した結果、効果があったものを紹介します。
ぜひ挑戦してみてくださいね!
冷え性を解決する3選!
①背中で呼吸する
②背中を温める
③赤外線ヒーターの力を借りる
①背中で呼吸する
冷え性は血液のめぐりが悪くなってしまうことが原因になるんです。
ということは血液の巡りをよくしてあげることが大事!
体がしっかり機能するに大事なことは、ズバリ酸素!
しっかり、呼吸を取り入れて見てください。
大体の人は、「呼吸をしっかりと」とろうと思うと胸を開こうとするもの。
胸だけを広げてしまうと、肋骨が邪魔をして、最大限に空気を吸うことができません。
だから背中に空気が入るように、呼吸しましょう。
入る感覚は、手で背中を触って息を吸ったときに、広がる感じがでるとOK!
もし、感じられなかったら、背中の筋肉がこっている証拠。
筋肉をほぐしたりストレッチをしたりしましょう。
この記事もぜひ参考にしてください。
しっかり呼吸を入れると、足の指先がじんわり温かくなる雰囲気がしますよ。
②背中をあたためる。
体は体温をあげようとすると、体幹部分に血液が集中してしまいます。
そうすると、末端まで血液がいかなくなり、結果冷え性に。
体中のすべての血液は心臓を通ります。となると、心臓の真裏に回路を貼ると、心臓がゆっくり温められ、暖まった血液が全身に巡り、体全体がじんわり暖まります。
カイロを貼ったり、湯たんぽなどを使用するときは、背中がおすすめですよ。
桐灰小林製薬 桐灰はる 30個入×1個 使い捨てカイロ 桐灰化学 価格:877円 |
③赤外線ヒーターの力を借りる。
わたし、いままで赤外線ヒーターの力をなめていました。
これはすごい!
暖まった後じんわり暖かさがつづきます!
テレビを見ているとき、足下を赤外線ヒーターに当てているのですが、芯から温まるので、移動しても寒くない!
また、今まで湯船につかっても、なかなか暖まらず張った湯が冷めてしまうこともあったのですが、ヒーターをあててから入ると湯船の時間がぐっと減りました。
赤外線ヒーターはぜひおすすめです!使ってみてください!
わたしのおすすめヒーターも紹介しておきますね。
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