おはようございます。
痩せ方については、たくさん伝えました。
反対に、
太ってしまうというサインを見極めるのも大切です。
どうしたら太るのか?
それは、食べすぎること。
…そんなの、わかってるよ!と言われそうですね笑。
実は食べ過ぎたときは、体がきちんと教えてくれるんです。
では、何が食べすぎのサインなんでしょう?
・食べているときの味のこさ
・食べた後の体の反応
にヒントがあります。
・食べているときの味のこさ
一口めを食べたときの味は、かなり濃く、新鮮に感じると思います。
実は、一口めの味わいをよく覚えておくことが大切なんです。
食べていくと、どんどん体が味に慣れて、味を薄く感じていきます。
あまりにも味が感じにくくなったら、食べすぎのサイン!
そのときは、食べるのをストップしましょう!
ちなみに、この味わいを薄くなるのを遅くするためのコツがあります。
それは一口たべたらほかの料理をたべること。
そうすると、体は新しい味の刺激をたくさん受けるので、味が薄くなりにくいんです。
・食べた後の体の反応
これは、食事が終わったあとの体がどうなっているかを知れば、その食事が食べ過ぎじゃないかどうかを判断できます。
これは、毎食確認していくと、1回の適切な量が見えてきますよ!
食べすぎると、体はこうなります。
①猫背になったり、足がぱっかり開いてしまう。
②ねむくなる。
③疲れる。体が重くなる。
④おなかのハリを感じる。
とくに、ねむくなるのは、当たり前と思っていませんか?
いいえ!ごはんは栄養補給が本来の目的ですから、食べたら体は回復するはずなんです!
毎食、確認していく中で、「意外とこれくらいの量でもいいんだな。」と思えますよ。