食事・栄養

痩せる人の食事④太るサインって何?

おはようございます。

痩せ方については、たくさん伝えました。

反対に、

太ってしまうというサインを見極めるのも大切です。

どうしたら太るのか?

それは、食べすぎること。

…そんなの、わかってるよ!と言われそうですね笑。

実は食べ過ぎたときは、体がきちんと教えてくれるんです。

では、何が食べすぎのサインなんでしょう?

 

・食べているときの味のこさ

・食べた後の体の反応

にヒントがあります。

 

・食べているときの味のこさ

一口めを食べたときの味は、かなり濃く、新鮮に感じると思います。

実は、一口めの味わいをよく覚えておくことが大切なんです。

食べていくと、どんどん体が味に慣れて、味を薄く感じていきます。

あまりにも味が感じにくくなったら、食べすぎのサイン!

そのときは、食べるのをストップしましょう!

 

ちなみに、この味わいを薄くなるのを遅くするためのコツがあります。

 

それは一口たべたらほかの料理をたべること。

そうすると、体は新しい味の刺激をたくさん受けるので、味が薄くなりにくいんです。

 

・食べた後の体の反応

これは、食事が終わったあとの体がどうなっているかを知れば、その食事が食べ過ぎじゃないかどうかを判断できます。

これは、毎食確認していくと、1回の適切な量が見えてきますよ!

食べすぎると、体はこうなります。

①猫背になったり、足がぱっかり開いてしまう。

②ねむくなる。

③疲れる。体が重くなる。

④おなかのハリを感じる。

とくに、ねむくなるのは、当たり前と思っていませんか?

いいえ!ごはんは栄養補給が本来の目的ですから、食べたら体は回復するはずなんです!

毎食、確認していく中で、「意外とこれくらいの量でもいいんだな。」と思えますよ。

 

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