子育て

【絵本】子どももママも食べたくなる!おすすめ食べもの絵本

食べるのが楽しくなる絵本って何かないかな?
まあ
あずぽん
今回は2つ紹介します。

お弁当デビューをするお子さんや、食べものに興味がわいてきたお子さんにおすすめの絵本ですよ。

 

 

おすすめ 食べ物の絵本

 

 

1、のりものクッキー

この本の情報

作者 彦坂有紀さん もりといずみさん

ページ数 22ページ

ハードカバー

本の大きさ 折り紙くらいの大きさの正方形

こちらは、車や新幹線、飛行機など、いろいろな乗り物が登場する絵本です。

1ページごとに乗り物とが紹介されていて、「ぴょーん」や「ぶーん」など、その乗り物にあったオノマトペが書かれています。

どの乗り物も全部クッキーになっていて、かわいらしいくて、おいしそう。

最後、のりものたちはクッキーらしく・・・。

と、最後のオチまでかわいい絵本です。

 

あずぽん
実は、のりものクッキーたち、木版で描かれたものなんです。

作者の彦坂さん、もりとさんは彦坂木版工房に所属している方。

なんと、二人が制作した絵本「パンどうぞ」は2015年にボローニャ国際児童図書店「BOOKS&SEEDS」に選定されるほどの実力者なんです。

子どもようの絵本って、原色が多くて大人には目がチカチカすることありませんか?

でもこの絵本はやさしい色合いとシンプルな絵柄なので、大人も読みやすくなっています。

あずぽん
木版のかわいさに癒やされること間違いなし!

ぜひ読んでみてください。


 

2,だっこべんとう


この本の情報

作者 文 木坂 涼 さん 絵 いりやま さとし さん

ページ数 25ページ

ハードカバー

本の大きさ A4くらいの大きさの正方形

こちらは、お弁当の具材たちがでてくる絵本です。

ウインナーにレタス、ミニトマトとミートボールと、相性がよいものや似ているものたちが「だっこ」していく、とってもかわいらしい内容です。

おすもうさんのおにぎりやたこさんウインナー、うさぎさんのりんごなど、それぞれの具材もキャラクターがあって、できていくお弁当は思わず食べてしまいたくなっちゃう!

最後は、お弁当お母さんが全員だっこして「だっこ弁当」が完成します。

こちらも、やさしいタッチで描かれているので、読むと、心があたたかくなってり、わくわくしたりしますよ。

お弁当が始まる幼稚園や保育園に通うお子様にはぜひおすすめの絵本です。

まとめ

いかがでしたか?

今回は食べものに関する絵本をお届けしました。

お子さんが絵本をきっかけに、食べものに興味を持つかもしれませんね。

ぜひ、読み聞かせをしてみてください!

 

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