大変そう・・・。
こんな方におすすめ
- はじめて離乳食にチャレンジする人
- 離乳食作りをもっと楽にしたい人
<a href="https://baby.blogmura.com/ranking/in?p_cid=11130625" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/baby/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 子育てブログへ" /></a><br /><a href="https://baby.blogmura.com/ranking/in?p_cid=11130625" target="_blank">にほんブログ村</a>
0,離乳食ってどうしても面倒
離乳食が面倒になってしまうのは、こんなところです。
・何をあげればいいか、悩む。
・どうやって作るか、調べないといけない。
・毎回少量ずつ作らないといけない。
・大人と別に作るのが大変。
今回はこんな悩みを解消すべく、私の体験をレポートします!
1,どんなものをあげたらいいの?
1週目は10分がゆをちょっとだけあげていました。
最初はていねいに作っていましたが、感覚がつかめたら大体で作っていました。
赤ちゃんがむせない程度のとろとろさだったらOK!と思えると楽になりましたよ。
2週目からはお野菜も追加。
最初のほうは、カボチャ、にんじん、じゃがいもなど甘みがあって潰しやすい野菜を中心にあげていました。
あとは旬の野菜。安くなっているし、おいしいし、栄養価も高い。
離乳食の始め方を知りたい方はこちらのサイトがおすすめです。
参考
調理のしかたが動画や注意点などが掲載されていますよ。
5,6ヶ月の赤ちゃんが、いつ、どれだけ食べればいいのか、わかりやすくまとめています。
最初の離乳食はミルクとの併用。タイミングや量を教えてくれています。
2, 冷凍ストックがおすすめ
・ストックした野菜たち
私がストックしたのはこちら。
メモ
・かぼちゃ
・にんじん
・じゃがいも
・キャベツ
・タマネギ
・ほうれん草
・小松菜
・りんご
・オレンジ
・冷凍ストックのしかた
冷凍ストックのしかたです。
①まず、野菜・果物を加熱します。
根菜類の加熱
・にんじん、かぼちゃ、じゃがいもなどの根菜類
⇒圧力鍋に専用蒸し器を取り付け、一口より大きく切った野菜を入れて、加圧します。
このとき野菜の皮はむきません。
10分加圧したら火を消して、自然に圧力が抜けるのを待ちます。
ふたを開けて完成。根菜はジップ付き袋に入れて、手で潰しました。
葉物野菜の加熱
・小松菜、ほうれん草などの葉物野菜
⇒鍋に水2分の1カップと細かく切った野菜を入れて、くたくたになるまで煮ます。
そのあとは、ブレンダーで細かくして完成。
ブレンダーがない人は、調理用網を使って裏ごししてもOK!
作った野菜はジップ付きの袋に入れて薄くのばして、冷凍庫へ!
凍ると板になるので、手でパリパリ割って、好きな量で作ることができますよ。
・あまった冷凍食材は大人の料理にリメイク
のこりは大人で食べちゃいます。
残った野菜は、シチューや味噌汁、カレーに入れてます。
色も悪くならないし、味もおいしくなるのでおすすめです。
他にも、いろんなリメイク方法がありますよ。
カボチャスープ
①冷凍ストックしたカボチャ、バター10グラム、牛乳2カップを入れて火にかけます。
②すべてが混ざったら、コンソメ小さじ1,塩少々を入れて、味を調えます。
③器に入れたらパセリでかざってできあがり。
ブロッコリーのクリームパスタ
①フライパンにオリーブオイル少々、にんにく1カケを入れて熱する。
②一口大に切ったベーコンと冷凍ブロッコリーを入れて炒める。
③牛乳1カップとコンソメ小さじ1、塩少々、ブラックペッパーを入れて煮立たせる。
④ゆでたパスタを入れて、火を止め溶き卵を入れてかき混ぜれば完成!
タマネギのハンバーグソース
①熱したフライパンにオリーブオイルと冷凍タマネギを入れて炒める。
②塩こしょう、醤油大さじ2,みりん大さじ2,白ワイン大さじ2を入れ、アルコールをとばせば。完成!
3,大人の料理から、ピックアップ
・豆腐
味噌汁を作るとき、味噌を入れる前に取り上げます。
あとはスプーンで潰せば、OK!
だしパックがあれば、手軽に本格的なお出汁がとれます。
・お野菜
お野菜も同様、味噌汁やスープを作っている途中でピックアップ。
とくにシチューやカレーはルーを入れる前に取り出せば、にんじん、タマネギ、じゃがいもの3種類がメニューに加えられます!
・くだもの
おすすめはバナナ。
潰れやすく、すぐあげられるので、大人が食べる前に取り分けてあげていました。
最初はレンジで10秒ほど加熱していましたが、なれれば、そのまま潰してあげていましたよ。
・パン
食パンの端っこをちぎって分けていました。
手で小さくちぎって、コンソメスープでふやかしてあげたらぱくぱく食べていましたよ。
赤ちゃん用の顆粒コンソメがあれば、手軽にパンがゆができます!
4,市販の赤ちゃん用冷凍食品をつかってみて
・白身魚
白身魚は骨をあらかじめ抜いてあるものが販売されていますので、それを活用するのがおすすめ。
この商品は、旬のお魚をていねいに骨抜きをしてしています。
10グラムずつ個包装にされているので、量の調整がしやすいのもいいところ。
離乳食の初期、中期、後期用のレシピブックもついています。
はじめてお魚を挙げるときに、ぴったりです。
・納豆
納豆は粉納豆や納豆ペーストがおすすめ。
粉納豆だと、おかゆにさっとかけられるので、解凍の手間もなく、気軽に発酵食品をとることができます。
ただ匂いが強いものもあるので、匂い控えめを選ぶとより食べやすくなりますよ。
こちらの匂い控えめ納豆も手軽にとれるのでおすすめです。
宅配サービスを活用すると、定期的に届けてくれるので、忙しいママにも大助かり間違いなし。
赤ちゃんの安心・安全なら、生協「コープ」をおすすめします。
赤ちゃんのいるご家庭なら配送料の割引や無料化があるので、ぜひお試ししてみてください。
コープの活用例はこちらもどうぞ!
<a href="https://baby.blogmura.com/ranking/in?p_cid=11130625" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/baby/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 子育てブログへ" /></a><br /><a href="https://baby.blogmura.com/ranking/in?p_cid=11130625" target="_blank">にほんブログ村</a>