妊婦だけどワクチンを受けようと思った理由、1回目を打ったときの体調については、以前まとめています。
こちらから読んでくださいね。
1,事前の準備は必要?
1回目ひどい反応もなかったのですが、2回目はかなり反応がでるのかも?と思い、準備は1回目より入念に行いました。
妊婦が熱を出したら?
一番心配していたのは、熱が出ること。
赤ちゃんに何か影響が出てしまっては・・・。と心配になりますよね。
そのためにアセトアミノフェンが配合された解熱剤を準備しました。
ポイント
解熱剤を使用するときは、成分チェックも大事です。
けれども素人判断は、とっても難しい。
おすすめはかかりつけの産婦人科で処方してもらうことです。
そのほかに準備したものは、
・体温計
体温計は、家族みんながはかれるように非接触のものを選びました。
非接触は一瞬ではかれるので、本当に便利です。
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ただ、非接触のものは、細かく温度が測れないという不安もありますよね。
今のものはだいぶ性能もよくなってきましたが不安な人もいると思います。
私は、細かく確実な温度をしりたかったのでこちらも用意しておきました。
オムロン 婦人用電子体温計 ブラウン 茶色 MC-652LC-BW マタニティ 妊活 妊娠 妊婦 基礎体温 アラーム機能 検温 レディース 女性 排卵日 測定 価格:4,480円 |
こちらはもともと基礎体温をはかることを目的にしたもので、0.01まではかることができる優れものです。
さらに10秒ではかれるのも助かるところ。
専用アプリで日々の体温管理もできますよ。
そのほかには、
・氷枕
・冷凍うどん
・プリン
・ゼリー
・スポーツドリンク
を用意しました。
2,ワクチン2回目を受けてみました。
受けたのは2回目もファイザーです。
妊婦さんの感染経路の8割はパートナーからということですので、今回も二人で一緒に受けに行きました。
・受けた直後
2回目も、行く前に問診票に記入。
問診票は1回目と同じでしたが、「以前にワクチンを受けましたか?」というところに「はい」とチェックをつけました。
そして今回も、「妊娠してますか?」という項目にチェックをつけました。
個人病院に持って行くと、看護師さんが慣れたようすで受付をしてくれ、診療室にすぐに案内してもらいました。
お医者さんからは、前回のようすを聞かれ、今回は2回目なので無理をせず家でゆっくりすごすようにいれました。
そして注射。受けたのは朝の11時ごろです。
体の力を抜いていたのに、めちゃくちゃ痛い!
注射をしてくれる人によるのか、ぐりぐりと押すようにさされたので、かなり悶絶しました。
「2,3日は腕は痛いままですよ。だれでもそうなります。」
と話してくれましたが、今でも十分痛いです。
パートナーもずいぶん痛かったようで、家に帰ってから、
「1回目よりめちゃくちゃ痛かった!」
と、話していました。
・受けたあとの体調
受けた直後は、とくにだるさやしんどさを感じることはありませんでした。
当日のお昼も宅配ピザを食べ、パソコン作業を中心に家でのんびり過ごしていました。
なにより「絶対熱出さない!」と気合いを入れて過ごしていたのもあると思います。
夕飯は義実家の家族が用意してくれたので頂き、夜23時ごろに寝ました。
寝るときに軽く頭痛がすること、腕が1回目よりも痛くて、上がらないこと、という体調不良はありましたが、とくに気にせず寝ました。
翌朝。
体が重すぎる。
頭痛とだるさがあり、ようやく起きたのが朝8時。
食欲も全くなく、とりあえず水分補給をしました。
熱は36度台をキープしていましたが、ほんとにだるい。しんどい。やる気がおきない。
一方、パートナーは元気。少し熱が上がることもありましたが、37度は超えないくらいでした。
朝ご飯はフルーツヨーグルトを食べ、のんびりテレビを見て過ごしました。
軽く頭痛はあったものの、まだ薬を飲むほどではないと思い、薬は飲みませんでした。
お昼は冷凍うどんを食べ、少し体調が回復したので、簿記の勉強をすることに。
簡単な仕訳問題を、こまめに休憩しながら繰り返し解きました。
ただ体のだるさはとれず、晩ご飯もお惣菜で済ませることに。
気分転換をかねて、近くのスーパーまで散歩して適当にお惣菜を買いました。
体のだるさは本当に続きました・・・。
翌日。
ワクチンを売って2日たったあとは、体もすっきり!
だるさはすっかりとれていました。
ただ副反応は本当に人によります。
私の家族のうち4人は、だるさがあるくらいですみましたが、1人は微熱が出ました。
一方ホルモンバランスで持病があった友だちは39度の熱が数日続いたとSNSで話しています。